こんにちは、猿に瀧でえんりゅうです。

実は先日、ある方の絵を学ぼうと思って、

滅茶苦茶久しぶりに絵柄を盗むつもりで模写したんです。

でも、昔のようになかなかうまくはいきません。

最初の1、2枚目まではうまくいくんですが

参考絵を見ず、描きだすと自分の絵柄に戻ってしまうんです。

もちろん全く同じというわけではありませんが、

確実に自分の絵柄になっちゃうんですね。

「別に、無理してまで変える必要ないっか」と思って過ごしていたんですが、

書店の一角で、受験生向けの勉強ハウツー本がめにはいったんです。

そこには、”過去の自分に戻ろうとする強制力が人間にはあるから、

努力することを習慣づけなくちゃいけない”なんてキャッチフレーズ

があって、これに僕はすごくショックを受けたんです。

「まさにいまの自分じゃん!!」みたいな感じで。

ここ数年、参考資料はみるものの自分の絵柄を変えようなんて努力を

してなかったんですよね。

今までの自分

手癖でラフ描いて、線画描いてって感じで。

いままで、今自分の絵で足りない所はなんだ!?

こんなことをずっとテーマに絵を描いてて、

デジタルを始めたころは、『線画』

ある程度慣れたころは、『色塗り』

そして、今は『デッサン力』が足りてないんじゃないかと思ってます。

デッサン力とは、絵のバランスをよくする力で、

その力が弱いと絵が歪むわけです。

とりわけ、身体のデッサンに今まで力を入れてたんですが、

最近になって顔のデッサン力が足りないんじゃないかと感じています。

顔のデッサン力とは、例えば女の子だと可愛く描く力、男性だとかっこよく描く力ですね。

画力というよりは、顔の中の目や鼻、口、耳などを配置するバランス力です。

そんな大事なものをおごそかにしてきたわけですから、

手痛い仕打ちが来てしまいまして(笑)

ずっと意識せず、手癖で描いてきたものだから、

いざ矯正しようと思っても、うまくいかないんですよね。

これは本当に恐ろしいことです。

最近やり始めたこと

ここ1ヵ月くらい、

参考絵師さんを1~2人くらいに絞って模写しまくってます。

自分の手癖を抜くためにも、これしかないかな、、、と。

存外うまくいってるようで、ここ数日ぐらい成果が見えてきました。

弊害として、模写絵だからSNS上で上げれないんですけどね(笑)

絵の基本

大学のサークルに所属していたとき、

「人も真似はよくないから」、とか、「自分の画風を大切にしたい」って

参考資料を見なかったり、模写錬を全くやらなかった人達がいたんですよ。

これは絶対にダメです!!

実際、その人たちは大学4年間で、全くって言っていいほど上手くなってませんでした。

なぜっかって、絵の基本は、

『見る』『考える』『描く』の3構成なんです。

一度見たものを考えて、絵に落とし込むことで絵って上手くなるそうで、

『見る』つまり、絵の最初の段階を全くやってなかったら、

中々、成長は難しいと思います。

私は絵は本職でもないので、描ける量も限られます。

筆も遅いですしね(笑)

だから、一枚に結構時間をかけて描きます。

めっちゃ資料集めたり(特に筋肉)、

ここどうなってるんだ?とかどう塗ってるんだ?とか考えたり

執行錯誤しながら描いてます。

本格的に絵を描き始めて1年足らずですが、

まあまあ前進したと思います。(自分でいうのもあれですが)

なので、皆さんの中で、画風が大事!!とか、資料見るのは嫌!!とか

考えてる方がいれば、考えを改めることを強くお勧めします。

買ってよかった資料

この脳の右側で描けは、すこぶるいい本で、

さっき言った、『見る』『考える』に

焦点をあてて本が構成されているので、

絵を描き始めた初心者の方からプロの方まで、

大変参考になる本だと思います。

よくある本は『描き方』ばかりに焦点が当てられていて、

なかなか『見る』『考える』まで思考がシフトしませんからね。


それでは、今日は以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました!!

良いお絵描きライフを

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